パラオダイビングツアー2012 (1日目~2日目ですぞ)
サイパンツアー2011で宣言した通り、2012年1月25日~1月29日の5日間でダイバーの楽園、パラオへ行ってきました。
前後2日は実質移動日なので、なか3日間で合計13本みっちり潜った、充実したツアーとなりました。
ツアー直前の時点での本数は70本ジャスト。残念ながら100本のメモリアルダイブには届かなかったけれど。
【2012年1月25日(水)】
ついに念願のパラオへNCD一宮トリオで出発!
今回は準備も早めに終わらせ、順風満帆かと思われたけど駅に着く直前で、旅行の書類一式を忘れたことに気づく。昨晩読もうと思って机の上に置き忘れてきたみたい。
中には、海外旅行の保険証書、念のために取り分けておいた500ドル、あらかじめ買っておいたミューチケット3枚も入っていたが、一番問題なのは保険証券。
ちょっと焦ったけど、オンラインの画面から証券番号、連絡先がわかったので、念のためスクリーンショットで保存して一安心。持っててよかったスマートフォン。
セントレア到着後、予定通り朝食。
まだ開いている店が少なかったので、フレッシュネスバーガーを食べる。
搭乗時間となったので乗り込んだ飛行機は、キャンセル待ちだったはずなのに空席がポツポツと。
こんなのが続けば、確かにキャンセル費用の発生期間を長くしたくなるよね。
到着したパラオは残念ながらの曇り空で、リゾート感まるでなし…。
飛行場からバスで移動するわけだけど、一緒にパラオスポートへ乗り込むことになったのは他に4人。僕らを合わせて合計7人となった。
迎えのテンダーボートに乗っている間も水しぶき、雨が激しく、ちょっと残念な感じ。せっかくの景色も色あせて見えちゃう。太陽希望!
乗船後のスケジュールの説明でジェリーフィッシュレイクへ行けないことが判明。
それどころか、昼過ぎの出発までなにもできないスケジュールになってるという。
確かに、スケジュールをよく見ればそんな時間はなかったわけだけど、これはショック orz
…が、一人のお客さんがごねてくれた(?)ことにより、JFLなどのツアーは無理だけど、下船を早くすることで午前中に買い物ができることに決定。
一時はセントレアでの買い物を覚悟していただけに、これはうれしい。
【2012年1月26日(木)】
6:30からのブリーフィングに合わせて、6:00起床。
ついに憧れの海へパラオの海へ!
この日は7人、7人の2チームに分かれることになっていて、僕らはAチームとなっていました。
■No.01 ジャーマンチャネル
チェックダイブがあったため、流れの穏やかなジャーマンチャネルへ。
サイパンのときは大丈夫だったけど、ドリフトダイブってことを意識しすぎであせってBCDに空気を入れたまま潜行しようとしてしまい、ちょっと手間取る。
エントリー後はチェックダイブの「マスククリア」「バディーブリージング」共にクリア。
初めての海の感想は、水が青い!グレーリーフシャークが普通に泳いでる!
群の数は負けてないかもだけど、とにかく日本とは違い魚がでかい!迫力がある!
マンタステーションの根待ちしてまもなく、補食シーンに遭遇。見れたことは嬉しいけど、ちょっと遠い…。
でもとりあえずこれで、自分のなかで見た生物で最大の生き物にランクイン!
前回の沖縄では見れんかったもんなぁ…。(見れんっていうか、潜れなかったわけだけど)
■No.02 ジャーマンドロップ
朝食を挟んで2本目は、プロレスの技のような名前のポイント「ジャーマンドロップ」。
クマノミ、ハナカサゴ4兄弟、ツバメウオ、スーパーオレンジのイソギンチャクが美しいー!
オオメカマスの群。残念ながらバラクーダじゃないけど、美しい。
エグジット近くでクマザサハナムロの乱舞。これも美しい。
写真越しにはなかなか色の美しさが伝わらなくて残念だけど。
■No.03 ブルーホール
昼食を挟んでの3本目はブルーホール。なんか食べてばっかりだ(笑)
ここもブルーコーナーと並んで有名なポイントです。
青と黒のコントラストが美しい!
サイパンのグロットのように横穴じゃないから、自分を含め、吐き出されたエアが邪魔をするから撮影がちょっと難しい。
また、有名なポイントゆえに多くの人が巻き上げた砂もの影響でちょっともやっとした印象。
底で何枚かポーズをとって撮影したけど、やっぱりこういうシチュエーションはワイコンに限るね。
グロットに続き、ウチワを光に向かって煽って撮ることに挑戦してみたけど、ちょっとストロボが上手く当たらず不発。
■No.04 ブルーコーナー
ついに来ましたブルーコーナー!
エントリーしたのは流れの緩いタイミングだったらしく、エントリーした直後は普通のポイントっぽい。
しかし!ギンガメアジなどの群の規模。魚のサイズ。すべてがけた違い。
さすがブルーコーナー!
みんながドロップオフの先を眺めている時に、でかいナポレオンフィッシュ来襲!
某T氏は接近に気づかず、すごい驚いたらしい。
ちなみにここでみたナポレオンが人生初。想像よりデカいな、おい。
ドロップオフの辺りに差し掛かったころに一気に流れが。
ガイド(シンノスケ)さんの指示でカレントフックを装備して着底。カレントフックをかけて、BCDにエアを入れ浮遊。
流れを受けている時はいいけど、流れの戻りが起きたときにカレントフックがはずれてしまうんじゃないかと心配になり左手で一生懸命引っ張っていたのは秘密だ。
流れの強い部分はまさに魚の大名行列。
流れに逆らおうと一生懸命な魚を後目に、余裕で泳ぐ鮫の泳力が印象的だった。
エグジットポイント間近でT氏念願のバラクーダ登場。
…残念ながら3匹だったけど、思えばこれが始まりだったのかもしれない。
ちなみにバラクーダのショットの際に今だ!というタイミングでO氏が横からスライドしてきたので回避したらタイミング逃しました。
あとで見せてもらったら、実に良いショットを持ってました。やるね!
■No.05 ジャーマンリーフ(ナイト)
1日目の最後はオプションで追加した、アドバンス講習の大瀬崎以来のナイトダイビング。
他のお客さんがビールを次々開けるなか、黙々とダイビングの準備。
日本と違って海の真ん中。本当に真っ暗なのでちょっとドキドキしたけど、ライトをレンタルで借りてGo!
重量を心配してライトを持ってこなかったけど、これ以降も数回使えるポイントがあったから、持ってこればよかったかも…。
ガイドは代わってテツさん。
エントリーまでの星空は、本当にキレイでリアルプラネタリウム状態。
エントリーして…そしてトラブル。
用意していたカメラのストロボの電源が落ちたままで入らない。
まさか水没?と心配したけど、結果としては電池切れ。多分、ターゲットライトの消し忘れで消耗したみたい。
手持ちのライトを光源に動画でがんばろうと思ったけど、どうにもならず。ゆえにここは写真なし。
後で写真をわけてもらおうと、邪魔をしないように完全に傍観モードに入っていたのは内緒だ!
ライトでプランクトンを集めてのキサンゴの補食シーンを見せてもらったけど、1匹目でお腹いっぱい。
ちょっと飽きてきたところに、ガイドさんの合図をT氏が勘違いしてストロボアタック!
キサンゴが一気に閉じてしまうけど、テツ氏はそのまま別のキサンゴで補食シーンを続行。なんてことだ。
捕食を見せてもらっている時間が結構長く、下がサンゴで一杯、真っ暗で中性浮力をとりにくい状態だったため左手で壁面に捕まっていたところ、小さいガンガゼ(?)が突き刺ささる。
パラオはグローブが禁止のためモロに。
ペキペキという細いトゲがおれる感触と、ズキズキとした痛みが…。痛みは比較的早くひいたからよかったけど。
そして、このナイトを象徴すべき事件がこの後に…。
躊躇のないハンドライトの突きに始まる、悪魔テツ氏によるコクテンフグの虐待。
ライトで押さえつけ、そのまま両手で潰す。
驚いたフグは当然、膨らむけどさらにそのまま岩場に突っ込まれ、さらに攻撃。
あまりにも容赦のない攻撃に、フグもよっぽどまいったのか「キュウ」という鳴き声を漏らしたのが聞こえた。
念のために付け加えておくと、コクテンフグはサンゴを食べてしまうので、それゆえの行為…らしいです。
エグジットポイントで夜光虫で遊ぶ。














































