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メリットとデメリット

大学の頃は経営学が大好きで、それに類する講義ばかりを受けていた。
日本経営学史とか、世界経営学史とか。

雇用主と雇用者の関係とは言ってみれば、ギブ・アンド・テイクの関係だ。
組織によってもたらされるメリット=雇用者のもたらすメリット。
この関係が崩れない限りは、いい雇用関係がもたらされる。

この大前提を無視、ないし成立しない状況となると雇用関係が破綻してしまう。
例えば、組織に所属しているのに、雇用者にとってメリットがない。
また、組織が求めるスキルを、雇用者が有していない、など。

実のところ、今居る会社が来年以降、この関係が崩れそうなのだ。
原因は組織によるメリットをまったく意識しいていなかった、会社のせいだろうと僕は思う。
メリットを意識していないゆえに、その点を伸ばそうとしなかった。
組織であるはずなのに、個人戦を展開したり。
組織は、意識しないと雇用者がもたらすメリットを、当たり前のように考えてしまう。
こうなると雇用者の流出が止まらなくなる。
今の状況はまさにこれだ。

正直なところ、僕にとって、今の会社に居るメリットは極限まで少なくなってきている。
来年の4月以降、これは特に顕著だ。
アマチュアばかりの組織で得られるものはなにもない。

この会社に入って今年で2年。
最低でも3年居ようと思っているわけだけど、今年度一杯組織の再編をがんばって、無理なら再度就職活動をしなきゃならんかもしれない。
めんどくさいなぁ。

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